前回旅行に行くまでのあれこれで結構ボリューミーになってしまったので、やっと旅行体験記。
▼行くまでの前提の話
今回は、フィンランド(ヘルシンキ)、スウェーデン(ストックホルム)、エストニア(タリン)に行ってきた。
けれど、クリスマスで24~26日が街全体でまるっと休みだったり、クリスマスマーケットの開催期間がぎりぎりだったこともあり、ヘルシンキ→ストックホルム→ヘルシンキ→タリン→ヘルシンキ→タリン→ヘルシンキ経由で帰宅、という感じの大移動。
1日目 ヘルシンキ
始発で空港に向かい、8時過ぎの便でヘルシンキへ。
今はロシア上空を飛べないので北極圏を通りながらの約13時間のフライト。
ヘルシンキとは7時間の時差もあるので、なるべく前半に寝て後半は起きておく作戦。
観たかったベネチアの亡霊と、コンフィデンスマンJP、インサイドヘッド(途中まで)を観れてよかった。
途中、窓からフィヨルドが見えておお~となる。

ヘルシンキに無事ついたものの、入国審査に1時間以上かかった。ゆったり急がない感じね。
スーツケースも無事一緒についていたものの、入国審査の間にレーンからおろされていた。あってよかった。ひとまず電車でホテルに向かうことに。
ホテルで荷物を置き、トラムに乗って大聖堂のある広場へ。


1周見て、ヨーロッパの物価の高さに驚愕しながら気になるお土産などを買って撤退。
帰りにストックマンという百貨店の地下のスーパーで夕食を買って夕飯に。
疲れたからか、糖度がぐっと上がったからか、21時に椅子に座ったまま気を失うように寝落ちた。
2日目 ヘルシンキ→ストックホルム
朝食を食べて、ヘルシンキ中央図書館「Oodi」に。朝早いのに子供連れも多くて、遊び場で遊んだり、チェスをしたり、おしゃれな月曜の朝を過ごしてた。


本だけじゃなく、3Dプリンターとか、ミシンとか、会議室とかなんでもあるのもすごい。
12時過ぎの飛行機だったので、ちょっと急いで空港へ。EUと言えど国際線ではあるので、免税ショップもありマリメッコで買い物をする。
1時間のフライトで、国同士の近さを感じた。
12時に飛んだはずなのについたらまた12時。時差で1時間のフライトがチャラになっていた。魔法かな?
ストックホルムの空港についてからは、またアランダエクスプレスという電車で街まで移動。ヘルシンキよりももっと街に近い感じがする。
アーリーチェックインで部屋に荷物を置いて、地下鉄でガムラスタンのクリスマスマーケットへ。

地下鉄も複雑だし、人も多いし、人種も豊かだし、ストックホルムのほうが街な感じ。ヘルシンキが中央駅周辺しか行ってないこともあり、ヨーロッパの建物の感じも、こちらのほうが感じた。
せっかくなので、と王道観光地のストックホルム宮殿にもお金を払って入ってみる。入場料たっけえなあと思ったけど、それだけの価値はあった。日本で謎の寺に600円払うなら、こっちに1800円払ったほうがいい。


そのあとも時間はたくさんあったので、地下鉄で他の町にも行ってみるなどし、夕飯へ。
夜ご飯は、夫が気になっていたお店を予約してくれていた。
静かな町でにぎわっている店だった。
ボリュームがあって、3皿でふたりともギブアップ。おいしかったので大満足。



食べてる途中に爆裂睡魔が現れて大変だったが、ホテル最寄りの地下鉄の駅が魔窟すぎて迷子になりかけ、なんとか帰宅。
3日目 ストックホルム→ヘルシンキ
クリスマスイブということもあり、前日より心なしか街に人が少ない気がする。空いてるお店もあまりなく、気になっていたカフェ①は「ハッピーホリデー!お休みだぜ!」みたいなインスタ投稿をしていた。
気になっていたカフェ②は支店がホテル近くにあり、覗きに行くと時短営業でなんとか入れた。

クロワッサンがカリカリで感動。オーツミルクのラテが最高においしくて、ラテの概念が変わった。日本ではコーヒーより圧倒的紅茶(中でもハーブティー)派なので、すご~となった。
入ったときは空いてたけど、徐々に人が増えてきて、みんながこの店に吸い込まれていた。
そのあとは、スウェーデンといえばIKEAやん!となり、本店?が近くにありそうだったので行ってみた。日本と変わらなかったけど、ミュージアム的なPUPUPがやっており、そこのデザインがかわいかったのでお土産として調達。
お昼に、スウェーデンのハンバーガーショップのMAXハンバーガーで昼ご飯。日本でいうモス的なやつかな?

そのあと、バスに乗って、ストックホルム→ヘルシンキの船乗り場に向かうことに。
ところが、ちょっと事件。
15時半ごろには乗船せねばだったので14時発か14時15分発に乗ってね、と案内が来ていた。
余裕を持って13時40分には乗り場にいたのだけど、結構な人。
14時のバスが到着するも、絶対乗れへんがな、という人数に。列もどこが前か分からない。
とりあえず、スーツケースを積まないと乗れないので、荷台に自分たちで入れていると、「FULL!」と運転手さんが乗車拒否。
ええ~~~
次のバスでも乗れへんくらい人いますけどおおお??

とにかく、FULLと言われたので、後の人に押し込まれていたスーツケースを取り出し次のバスを待つことに。
次のバスでは同じ轍は踏まねーぞ、と真っ先にスーツケースを入れて、その流れで列にすっと横入り(すみません、日本ではこんなことしません。列という概念がないので、すみません)し、なんとか席を確保。
15分発は2階建てだったので、結果的に全員乗れてたけど誰がどう乗るとか全然保障されてないし、日本ならいろんなカスタマーがほえるやつだった。
日本って予知しやすいので安心だけど、そうじゃなかったときに燃えるからどっちが精神衛生的にヘルシーなのか、でいくとヨーロッパのほうなのかもと思ったり。
なんとか無事に船乗り場について、乗船。タリンクシリヤラインというやつ。

船の中にはマリメッコなどのお店や飲食店、カジノ、ステージなどもあるし、想像以上に船の中が街だった。
けど、すぐ見切ってしまい、かつ船酔いしかけたので酔い止めを飲んで部屋でまったり。16時前に出て、ヘルシンキに翌日の11時につくので超長旅。
クリスマスということもあり、家族で赤を身に着けたり、サンタ帽をかぶったり、なんだかほっこりした。


ディナーもクリスマスということで特別コースだったけど、眠さと闘いながら食した。
夜はステージで、親が託したプレゼントをサンタさんが1人1人名前を呼んでくれて渡す会(現実)やっててそれもまたほっこり。
朝はムーミンとミーがラジオ体操的なのをやってて、その曲がこの旅行のテーマソングになるくらい耳から離れなくなった。


無事、ヘルシンキに到着。
ちなみに、サスペンスや過去の国内外の事故・事件など、自分の中にケースがたまりすぎていて、船が事故するんじゃないかとか、クリスマスだからテロが起こるんじゃないかとか、ディナー中に窓から撃たれるんじゃないかとか、心配に心配を重ねての乗船だったので、無事につけて本当によかったです。幸せだからこそ怖いというやつですね。
長くなったので、続きはまた別で。